自律神経のトラブルは起きていませんか?
季節が温かくなり、お布団から出れない方も多いのではないでしょうか?温度差に要注意です。
昼間が温かくなり、朝晩の冷え込みがまだまだ強いこの時期は、上着を一枚脱いで活動される方は特に注意が必要です。
自律神経を乱れさせてしまいます。
昼間は暑いから冷たいものを欲しがる人、汗をかく人も多いでしょう。
これは要注意なんです。
というのも自律神経というのは、機械ではございません。
急にスイッチが切り替わったりできないのです。
特に年齢が上がればあがるほど対応スピードが鈍くなります。
そうなると、暑いから冷たいもの、寒くなったから温かいものという切り替えが身体は急に対応できなくなります。
身体が一旦冷えてしまえば、その夜は冷えたままなのです。
それが続くとどうなりますか?
内臓の働きや血液の循環がよくありません。
免疫も下がります。
体調不良に繋がるかもしれません。
それだけ体温と人間の自律神経は深い関係なのです。
では、乱れた自律神経はどうやって治していくのか?
まず自分でできることは、生活習慣の見直しです。
食事、軽い運動、休息。これは鉄則ですよ。
おそらく健康に気を配ったことがある方は、聞いたことがあると思います。
それでも若いときは、すぐ回復にしていたのに最近は・・・みたいな方がおられます。
毎日の疲労の蓄積や生活環境によって変わっていきますので、昔のことは通用しないでしょう。
今一度どのような生活スタイルか確認してみてください。
きっと何か見つかるでしょう。
それでもダメならば当院にご相談ください。鍼灸治療かDRT整体という方法があります。